結論から申しますと、
Rには読み込めた!v(^^)
・・・しかし自由にはならない・・・というところです。
昨日は、読み込みすらできなかったので、まぁ、進展したってことですかね。
ファイルが読み込めなかった原因は、おかしな小細工をしていたことで、
小細工しないで、ファイル名の拡張子がgraphのままで、read.graphを使って、ファイル形式はgmlにすればよかったのだよ、ということでした。
はぁぁぁ~。これで、すんなりデータを読みこんでくれました・・・。
くれました?
・・・じつは、くれてなかった。
(T_T)
何を読み込んでくれたのか、”属性”を確認したら、
list.graph.attributes(g)
#この場合返された結果:character(0)
list.vertex.attributes(g)
#この場合(ノードの属性)返された結果:"data" "id" "label" "graphics" "vgj" "label.cex" "size" "color" "shape"
list.edge.attributes(g)
#この場合(エッジの属性)返された結果:"linestyle" "label" "data" "color" "width"
え?ってかんじ。
Tcsでできていた”frequency”とか、” Weight ”とかはどこね?
o(゚Д゚ = ゚Д゚)o キョロキョロ?
・・・ない。読み込めてない。
しかも、"label.cex" "size" "color" "shape"はRのデフォルトの数値が入っていると思われる。
さらに、vgjの中身は、””だけ、とか。
なんじゃこりゃぁ~
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
うちのつつましい願いは、かなえてもらえないようです。
(・頻度に応じて、ノードの大きさを変えたい、グループごとにノードの色付けを変えたい)
いや、手打ちすれば、いーんですけどね。
しかしだね、40近くもノードがあるのに、手打ちするの?
エクセルの検索と置換とソート機能を駆使して、データを作り直すのかぃ?
・・・それは~、Rの利便性に反する、ちゅうーか、るまんどエラーが大頻発すると思われる。
とほほほほ。
そんな中でも、いろいろお世話になったHPを今日もご紹介いたします。
igraphのグラフオブジェクトの解説。とても親切です。
http://d.hatena.ne.jp/Rion778/20100406/1270553715
昨日紹介した竹本さんの解説をさらに、別の方が噛み砕いた感じの内容。
http://deta.hateblo.jp/entry/2013/05/01/053426
igraphのコマンド例。これ、これ。るまんどの場合は、これだったようです。
http://sphericalharmonics.blog110.fc2.com/blog-entry-13.html
ん~、igraphで、どこまで粘ればよいのだらおう?
( ´Д`)=3 フゥ