あ、どうも~。
報告書を書いて、ひといきついたので、BioLinuxを入れてみました。
参考にしたのはいつもの、門田先生の講義ファイルです。
すごい。門田先生のこのファイルを参考にすれば、るまんどでも、ちょっと苦労すればインストールできますよ。
苦労・・・、そう結局、ovaファイルではいろいろうまくいかなくて、isoファイルからのインストールで、何とかなりました。
さらに、なぜか、win7(ホスト)とBioLinuxでフォルダの共有がなかなかできなかったのです。先生のファイルどおりのはずなのに。でも、なんやかんややっているうちに(isoファイルからのインストール含め)、再起動とかして、いつのまにかできていました。不思議です。やれやれ。
それにしても、このBioLinuxのすごいところは、Galaxyもインストール済みなことです。すごいです。
しかし、困ったことに、BioLinuxのGalaxyには、デフォルトでtrimmomaticが入っていません。tool shodから、取り込めばいいことまではわかったのですが、なんどやっても取り込んでくれません。なぜですか?
addminの作成まではできているのに。なんかコマンドをうって、つなげる(Pathを通すってやつ)のが必要らしいのですが、「そんなファイルとかないし、知らんし」というエラーがでます。しくしく。
あ、ちなみに、BioLinuxのmanagerのPWはmanagerです。
るまんどはこれがわからずに、ずっとずっとひとりで泣いていました。
HPをちゃんと読めば書いてあります。
Start the VM and if you see a log-in screen, log in as user manager with password also manager.
http://environmentalomics.org/bio-linux-installation/
やれやれ。
木曜日, 5月 17
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