あ、どうも~。
バイオンフォのwebプラットフォームといえば、GalaxyとかDDBJが主なんですけど、偶然見つけたこのMaserもけっこうすごいです。
http://cell-innovation.nig.ac.jp/index.html
http://cell-innovation.nig.ac.jp/public/contents/service.html
<データ解析拠点では、次世代シーケンサー(NGS)によるデータを解析するためのNGS解析プラットフォームを提供しています。>
ということで、パイプラインがいろいろあります。
DDBJが、パイプラインとかまったく意識してない系で、全体としては使い勝手が悪い上に、assemblyしかできないとかなんでなんだろうと思っていたんですが、
こういうのをひっそり作っていたんですね。
へぇ~。
du novo ゲノム解析のほうはSOAP de novoとplatanusが使えます。RNAのほうは・・・trinity1択みたいです。あと、Preprocessingなんですが・・・ん?Flexbarだけ?初耳です。ちょっと勉強します。
ん~。
しいていうなら、analysisのsummaryの内容が、わりと雑で、name=summary の表記がけっこうあります。platanusはnameもsummaryもplatanusとしか書いてないので、assembleとかで検索しても出てきません。こういうのって、結構、困る。
すごいのは、解析の軌跡が視覚的にわかりやすいところです。これはすごいこだわって作ったんだな、っていうのはよくわかります。 パイプラインももちろん充実しているので、というか、パイプラインを使うことが前提みたいです。ま、でも、るまんどは、個別にツールを使いますが。
あと、コマンドがみられて、ある程度の細かい設定が可能です。これもこだわりですね。
それと、Uniprot blastxができるのがすごいです。blast2GOだと、ずっとつなぎっぱなしじゃないといけないし、時間かかる上に、手元に大量のデータファイルができるのがちょっとこまるんですが、maserだとそんな心配も必要なし。
ということで、web解析は、DDBJ、Galaxy、Maserの3択で、いまのとこ、maserって、けっこういいのでは?!という感じです。
火曜日, 5月 29
木曜日, 5月 17
そこからですか?のバイオインフォ~BioLinuxを入れてみた。
あ、どうも~。
報告書を書いて、ひといきついたので、BioLinuxを入れてみました。
参考にしたのはいつもの、門田先生の講義ファイルです。
すごい。門田先生のこのファイルを参考にすれば、るまんどでも、ちょっと苦労すればインストールできますよ。
苦労・・・、そう結局、ovaファイルではいろいろうまくいかなくて、isoファイルからのインストールで、何とかなりました。
さらに、なぜか、win7(ホスト)とBioLinuxでフォルダの共有がなかなかできなかったのです。先生のファイルどおりのはずなのに。でも、なんやかんややっているうちに(isoファイルからのインストール含め)、再起動とかして、いつのまにかできていました。不思議です。やれやれ。
それにしても、このBioLinuxのすごいところは、Galaxyもインストール済みなことです。すごいです。
しかし、困ったことに、BioLinuxのGalaxyには、デフォルトでtrimmomaticが入っていません。tool shodから、取り込めばいいことまではわかったのですが、なんどやっても取り込んでくれません。なぜですか?
addminの作成まではできているのに。なんかコマンドをうって、つなげる(Pathを通すってやつ)のが必要らしいのですが、「そんなファイルとかないし、知らんし」というエラーがでます。しくしく。
あ、ちなみに、BioLinuxのmanagerのPWはmanagerです。
るまんどはこれがわからずに、ずっとずっとひとりで泣いていました。
HPをちゃんと読めば書いてあります。
Start the VM and if you see a log-in screen, log in as user manager with password also manager.
http://environmentalomics.org/bio-linux-installation/
やれやれ。
報告書を書いて、ひといきついたので、BioLinuxを入れてみました。
参考にしたのはいつもの、門田先生の講義ファイルです。
すごい。門田先生のこのファイルを参考にすれば、るまんどでも、ちょっと苦労すればインストールできますよ。
苦労・・・、そう結局、ovaファイルではいろいろうまくいかなくて、isoファイルからのインストールで、何とかなりました。
さらに、なぜか、win7(ホスト)とBioLinuxでフォルダの共有がなかなかできなかったのです。先生のファイルどおりのはずなのに。でも、なんやかんややっているうちに(isoファイルからのインストール含め)、再起動とかして、いつのまにかできていました。不思議です。やれやれ。
それにしても、このBioLinuxのすごいところは、Galaxyもインストール済みなことです。すごいです。
しかし、困ったことに、BioLinuxのGalaxyには、デフォルトでtrimmomaticが入っていません。tool shodから、取り込めばいいことまではわかったのですが、なんどやっても取り込んでくれません。なぜですか?
addminの作成まではできているのに。なんかコマンドをうって、つなげる(Pathを通すってやつ)のが必要らしいのですが、「そんなファイルとかないし、知らんし」というエラーがでます。しくしく。
あ、ちなみに、BioLinuxのmanagerのPWはmanagerです。
るまんどはこれがわからずに、ずっとずっとひとりで泣いていました。
HPをちゃんと読めば書いてあります。
Start the VM and if you see a log-in screen, log in as user manager with password also manager.
http://environmentalomics.org/bio-linux-installation/
やれやれ。
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けものドラマ見てます。
ええと、研究と関係のない話です。 ドラマを見ています。 2018年12月現在。 獣になれない私たち。 もう、好きだ!というしかない。 松田龍平も新垣結衣も。好きな役者さんで。田中圭も黒木華も! 全然、スパッと行かない展開も、ものすごいリアルで鳥肌が立ちます。...
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