金曜日, 12月 25

続:Onenote ~macとwin版の違い

仕事で、時にはmacを、時にはwindows7を使っているのですが、

なんだかonenoteの使い勝手が違う!ということに気がつきました。

ちなみにどちらもofficeにパッケージされている有料版を使っています。

一言で言えば、Win版の便利さが、mac版には欠けている・・・・。

特に気になったのが、スクリーンショットの機能で、

win版だと、「onenoteに送る」という小さい画面が出てくるので、そこをちょっとクリックして、スクリーンショットの範囲を選べば、onenoteに保存できてとてもいいのですが、




図。「OneNoteに送る」




mac版だと、スクリーンショットをとってくれる機能がデフォルトでなくて(ないですよね?探せなかった)、onenote clipperっていうのが必要みたいなんです。しかも、そのclipperは、「onenoteに送る」ほどべんりじゃなくて。領域選択もできないよ?


図.Mac (firefox)で見たOneNote clipper



このone note clipperはMacでもWinでも使えるけど、ブラウザーによって機能が違う・・・。





図. Win(google chrome)のone note clipper。






え~。
(-_-)

もしも、私の理解不足でしたら、どなたか教えてたもれ~。


追記:このHPにあるように、OneNote Clipperの領域選択機能は firefoxでは、ついてないのです・・・。
Macでもgoogle chromeならあるのかな?
http://www.forest.impress.co.jp/img/wf/docs/693/125/html/image1.png.html


ちょっと古い記事ですが、MacとWinの比較をわかりやすく紹介しているHPがあります。
そうそう、MacのOnenoteでは「描画」もないので、「ここ、これ注目!」という落書きができません。こんなに差があったら、Macユーザーがイイと思える要素がないよ・・・・。バカ・・・。
http://applech2.com/archives/37742337.html

火曜日, 12月 22

落としたくはないのですが。



どうも、るまんどです。

昨日、国際誌から査読の依頼が来ました。

なんで、私に依頼がきたんだろう?

author のうちの2人が知り合いなのですが(ぎょぎょぎょ)、editor には知り合いはいなくて、しかも、この論文のテクニックについては、専門ではないのです。

専門ではない・・・・、そう、少なくともこのテクニックで解析した論文は出していません。共著もない。

この手の論文の査読なら、他の何人かの顔が浮かぶし、しかも国際誌なんで、ますます私じゃなくていいだろう・・・、と。

ん?ひょっとして、authorが指名したのか?

ぬぬぬぬ。

reviewerを指名するのは、別に珍しいことではないので、あるかもしれない。
(もちろん、その指名通りにいかないことも多いから、「無礼には当たらない」程度の話)

まぁ、依頼のなにそれはおいといて、



困ったことに、この論文が面白くないんですよ・・・。

テクニックも、もう今では新しくないし、結果もなんだか予想通りで「やっぱりね」という感じで、ここも新しさがない。

う~ん。
この国際誌に載るレベルじゃないんだよね。他の雑誌なら掲載するかもしれませんが。


少なくとも、うちは、査読するときは、建設的な意見を心がけて、できる限り落とさない方向でのレビューをします。

ある編集者には
「そこまでみてくれるとは思いませんでした」と言われたこともあります。
(ん?今思うと、これは嫌みか?)


査読結果はシステマティックに、ネットで入力するだけなので、
特に落とすときは、細かい意見はいらないと思うし、簡単なのですが、

いかんせん、

査読でリジェクトしたことないので、ツライ・・・。
そして締め切りがくる・・・、来ては去り・・・・、催促の自動メールが定期的に来る・・・。


査読が私でなければ、面白さを見つけてくれて、載ったかもしれませんよ、と思う。
(そんなコメントは書きませんが)

あ、でも、reviewerはあたし一人じゃないから、ま、いいっか。
(^_-)




木曜日, 12月 10

if・・・もしも明日が、晴れ~ならば♫


Rで、オリジナルのデータセットを作ろうとして、if関数で、分岐処理?とかできなくて、悔しいです。

るまんどのRレベルは、
グーグルで調べて、調べて、調べて、コピペする、
なので、
オリジナリティーの高いif関数を自分で書くことができない・・・

という現実に直面しました。

やりたいのは、
データセットXの中の、
列Bが★だったら、列Cから40引いて引いたのと引いてないのとあわせて列C'に、
列Bが◎だったら、列Dに40足して足して足してないのとをあわせて列D’に
列A、B、C’、D’の新しいデータセットを作る。

っていうことなんですが・・・。


1日かかっても、if関数でのコマンドはできませんでした。

ifを使わずに
baseをいろいろ駆使してなら、できたんですけど・・・。
コマンドが難行にも渡るのと、
なんとなくかっこわるいので、
お見せできませんけども。

しくしく。


火曜日, 12月 8

詐称してしまつた。







私は、今年いったい何通の履歴書を書いたのか・・・。
どこに出したかも、記憶が曖昧なくらいです。

後期に向けての採用は、5~6月あたりがピークで、来年度にむけては、そろそろ佳境に入る頃です。

で、るまんどは秋口が誕生日なので、誕生日が来たら、ちゃんと年齢を書き換えないといけないんですけど、

昨日送った履歴書、1歳さば読んでた・・・。

(-_-)

つーか、この様式で、誕生日過ぎてからもう2カ所に出してるわ~。

けっして、わざとではありません。
そんな見え透いたうそはつきません。
っつーか、いまさら、1歳さばよんだって、なんだっつーの。

いや、年齢制限のある公募もあるけど、そんなん、生年月日書くから、さばよんでも意味ないですし。

おっちょこちょいだと思われるのか・・・。
OrL。


ちなみに写真は3ヶ月以内のものを貼りました。



今回お世話になったぴくとさんはこちらです。
デザインがとても抱負なので、どれにするか迷いました。
http://pictogram2.com/



証明写真って、めがねしないの?

履歴書って、まさか、いまどき、自筆とかないですよね?署名だけですよね?

木曜日, 12月 3

UCSCのグラフをホールで手元に持ってくる方法。

ぬぬぬ。
UCSCの使い方を解説したページは多々あるが(そしていつもお世話になっています)、「あのグラフをきれーに持ってきて保存したいんだけど」っていう希望を叶えてくれる方法はほとんど公表されていない。

というわけで、るまんどが見つけた(?)方法はこちら。

1)まず、見たいグラフをUCSC上で表示させる。
2)グラフ上で、右クリックし、出てきたダイアログの”view image"を選ぶ。
3)すると、新しいタブが開いて、そこにpngファイルができています。
4)またも、右クリックして、保存するなり、コピーするなりして、自分で整理します。




どうですか、簡単でしょう?
ありがたや~。
これで、たくさんのデータが画面に収まらないときに、ちまちまスクリーンショットをとらなくてすみますよ。
ふふふ。


ポップアップが有効になっていない場合はエラーが出ます。その時は、自分のブラウザのヘルプで、ポップアップを有効にする方法を探してください。

ちなみにChrome でポップアップをブロックまたは許可する方法はこちら。

https://support.google.com/chrome/answer/95472?hl=ja

ポップアップはUCSCだけ有効にするとか、セキュリティーはしっかりしましょう。

水曜日, 12月 2

あたらしもん好きなので2




one noteを使ってみました。
onlineの。

インストール版は、前から手元にあったのですが(MSいろいろのついでに入っていた)、別に必要もなかったので、ほったらかしでした。

でも、今回、Swayのついでに、onlineのonenoteも使ってみたわけなのですが・・・・。

こりゃ便利!だわ。
(゜Д゜)!


何がって、「onenoteに送る(画面領域)」というスクリーンショットに似た機能がありまして、エクセル画面やweb上の画面を切り取って、ノートにそのまま貼れるわけです!

ほほう。



ノートなので、ページのような感覚で、でも、1ページの広さに制限はないので、いつまでも1ページにできる(と、思う)!


論文のアブストとかもちょっと貼っておけるし、複数のアブスト並べて、自分の原稿のイントロ考えるのに便利だわ。

実験ノートとして使うなら、データの画面も貼っておける。これを使えば、プリントアウト→糊→端布のようなコピー用紙を捨てるのがなんか悲しい、というアナログ・資源の無駄が省かれる!

しかも、電子データなんだから、検索はもちのろんで簡単・・・。


ぬぬう。
これを実験ノートとして活用するのは大ありなんじゃないだろうか?
もちろん、1日分は毎日きちんとプリントアウトする、ということで。


ただし、無料版ではクリップボードへのアクセスできない旨のエラーが結構でること(win7環境ですが)や制限も多いので、本格的に実験ノートとして利用するなら、インストール版(もしくはMicrosoft Office Home and Business 2013についてるやつ)の方がいいと思います。


evernoteとOneNoteとの機能比較などはこちらの記事がわかりやすいです。
http://news.mynavi.jp/articles/2014/06/12/app_compare/

それとOneNoteの無償版をインストールする場合の注意点などはこちらを参照してください。
http://www.forest.impress.co.jp/docs/special/20140417_644022.html


るまんどの環境では、追加の経費なしでうちの希望を叶えてくれたという点で、OneNoteのほうがええですね。しかしevernoteがMac専用だと思い込んでいたうちの勘違いはどうなの。まったく。


火曜日, 12月 1

あたらしもん好きなので、



MSのSwayをちょっと使ってみました。

WEB上で、MSのアカウントを持っていれば、今のところ無料で使えるようです。



使ってみた感想は、

良さが、全然わかりませんでした。

ごめんなさい。
(^^;)



”コンテンツ”にキーワードを入れて、

”コンテンツ”のキーワードにあわせて、入れたらどお?写真がネット上から検索されて、それ挿入できたり、

リミックスすると”コンテンツ”の配置を自動でこじゃれたものにしてくれる。


もちろん、写真は自分のフォルダとかから選べます。ネット上からひろわれてきた写真も著作権はクリアされているらしい(非商業なら?)・・・ほんとかなぁ。

使う前にイメージしていたのがxmindとかと同じ感じかなと思ったので、なんというか、


Sway は おもてたんとちがう!!」
\(-_-)ノ


という感じです。矢印書けないし。

リミックスも別にかっこよくできなかった・・・、好きな感じじゃなかったし、
(もともとExcelの配色も好きじゃないから、MSさんと趣味が合わないだけですね、きっと)

キーワードがマイナーすぎたのか、たいした写真は出てこなかったし、ほんとにこの写真は使っていいんですか?という不安は消えないし、

使用例の写真やPVを見ていると「かっこつけすぎて、おかしい世界にいっちゃった」みたいな空気に飲み込まれそうになります。なんかのパロディーのような。うどん県の副知事がもんのすごいまじめにコントやってる感じと似ているのです(→もちろん、これはるまんどの主観です)。


う~ん。とっても違和感があるのよ。


プレゼンファイルが懲りすぎて、内容が薄いのとか、見苦しいよね・・・。
学会発表でも、シュミレーションを見せるなどの必要性がない限り、アニメーションは気が散るからいらないと思っている派なのです。


どうですか。そう思いませんか。


Swayを学校で間違って使い始められちゃったら、オリジナリティーと対極の、「なんかみんな同じ感じのプレゼンのような気が、なんでデジャブ感が消えないんだろう・・・」てなことになるよ、きっと。

今だって、PPtのプレゼンで、デフォルトの何かを使っている人のって、デジャブ感が醸し出されるもんねぇ・・・。

う~ん。


あ、ちなみに、xmindはevernoteにシンクロして(?)エクスポートできます。まぁ、pngファイルにすれば、なんにでも使えるので、便利です。


けものドラマ見てます。

ええと、研究と関係のない話です。 ドラマを見ています。 2018年12月現在。 獣になれない私たち。 もう、好きだ!というしかない。 松田龍平も新垣結衣も。好きな役者さんで。田中圭も黒木華も! 全然、スパッと行かない展開も、ものすごいリアルで鳥肌が立ちます。...