日曜日, 11月 11

るまんど、研究やめるってよ。

どうも、るまんどです。

「オマエ、研究やめるの?」

隣の室長に聞かれました。 
いや、そういうんじゃないんですが・・・。

う~ん、
まぁ、この人から見れば、研究所とか大学の研究室所属でなくなることは、「研究やめる」ことになんでしょうが、

るまんどは、「辞めたるねん!」と、思っているわけではなくて、

実験とか分析するとかいうことを、もっと個人的な活動に落とし込むことができるのはないかと思っていて。
 
そもそも数年前から、異分野の研究室で働き始めてから、博士をとった専門での第一線というわけではなくなっていたので、少々、思うところもあり、

自分の専門を生かした教育をしつつ、自分の研究活動をしていけないかと思っていたところに、いろいろなタイミングが重なったことと、それができそうな仕事も見つかり、転職にいたったと。

まぁ、次の職場もいろいろ”変”みたいなんですけど・・・。
それはまた別の機会に。

金曜日, 11月 9

一身上の都合により。

あ、どうも、るまんどです。

今月末で今の職を辞めることになりました。
なんというか、一身上の都合、としか言いようのない理由であります。

ひとは・・・、どんなところで退職届を書くんでしょうか。
真夜中の薄暗いキッチンとかね、そんなイメージです。
るまんどは実験の合間に 実験台で書きました。

退職届は自筆で書くんですよ?あと、印鑑おします。最後に。
んでもって、ほんとに「一身上の都合により・・・」と、書くんです。

会ったこともない理事長あてに書きました。

そういえば、退職届を書いたのは3回目くらいです(笑)。
縦書きで、と、言われた研究所もありました。へぇ~。今回は横書きでした。

感慨は・・・。
お世話になったなぁという感じです。
異分野の研究室だったので、即戦力とはいきませんでしたが、るまんどの特殊技術が少しはお役に立てたでしょうか。

春先には、また働き始めます。
ただ、・・・みなさん「ほんとにそこで働くん?」とおっしゃいます。
労働時間が増える割にはお給料は少しだけしか増えません。
あと、離職者が多いのも事実。

これまでずっと研究畑にいたるまんどですが、教育系の職につくことになりまして。
「そんなとこでは教育歴にはならんよ」とも言われましたが、ん~、そうかな、そんなことないと思いますが。専門は生かせる感じがするので、楽観的に考えてます。
いちおう正規雇用なので、毎年ぎこちなく更新をむかえることもないし、5年ごとに人生を考えさせられることもない・・・はず。


転職の決心は、いろいろで、
今の先生の研究がひと段落したこのタイミングと、
在職5年までにはもう1年あるけれど、
教育もやりたいなぁと思っていたのもホントだし 、
公募が出て、通った、ということとか。

バイオインフォはこつこつ続けていきたいと思います。機会があれば授業にも取り込んでみたいです。

けものドラマ見てます。

ええと、研究と関係のない話です。 ドラマを見ています。 2018年12月現在。 獣になれない私たち。 もう、好きだ!というしかない。 松田龍平も新垣結衣も。好きな役者さんで。田中圭も黒木華も! 全然、スパッと行かない展開も、ものすごいリアルで鳥肌が立ちます。...